あみゅえんのオタク倉庫

本来ただのゲーマーなところの捌け口

友人に借りた「超電磁砲」の話

先日、友人に借りた「とある科学の超電磁砲」を読みました。4巻まで。読書感想文を書くように命じられたので、感想を主観盛りで書いていきます

  • 女性多い

バトル漫画の割には女性の割合めっちゃ高いな。と感じました。そこは男キャラが普通の漫画なら担当しそうなところも全て女性。故に人間関係に独特さが生まれているように感じます。(例・佐天と初春)

まぁ、最近増えてきてる、あえてドロドロした痴情のもつれをかかれる話よりは僕は好きですね。ちょっと百合のゴリ押しが過ぎる気はしますが(苦笑)

  • 能力が面白い

バトル漫画のメインは当たり前ですが戦闘。この作品内では物理学にちろっと関わるようなものをヒントに作られてるものが多いようです。(もっとも、テレポート、火を操る水を操るなど、ファンタジー系もあるようです)特に「絶対等速」は面白いなと思いましたね。

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  • 戦闘面白い

能力が面白いので当然戦闘も面白かったです。異能バトルは創意工夫して能力を使うところの意外性みたいなものが最大の魅力だと思います。最後に「なるほどね〜」とか「頭いいなあ」みたいな感想が出てくる戦闘は、やはり評価高いですよね。超電磁砲の読んだ4巻の中では白井さんの戦闘が、大逆転の面白さも能力の工夫もあって面白かったですね

 

 

まだ4巻なんでこんな稚拙な感想文しか書けませんが、ノルマはクリアでしょう。短編的に物語がまとまって続いていくストーリー展開は好きなので、今後も楽しく拝読できそうです。友人よ。ありがとう