オタク(僕)が好きな設定について、ブログの端っこで愛を叫ぶ
みなさんこんにちは。あみゅえんです。また久々にブログを更新しようと思い、題材は悩んだんですが、「好きな設定」にすることにしました。たくさんの作品が所狭しと出てくる昨今ですが(いい時代ですね)みなさまも、好きなゲーム、アニメに、共通性なんかはないですか?今回はその疑問を私自身に投げかけてみて、思ったことを書こうかなーなんて思います。簡単にいえば自分語りですね(笑)
I LIKE『ペルソナ』
僕は好きなゲームを一つあげろといわれたら、サクラ大戦とペルソナですごく迷う人間です。僕の好みの音楽の方向性を作り上げたのはサクラ大戦だし、僕の人生観や価値観、生き方を教えてくれたのはペルソナなのは間違いありません。タイトルの文字色をみても、わかる人にはお分かりの通り、僕は主に『ペルソナ4』に育てられました。
この作品に引かれた理由は、その設定を目にしたときでした。ここで公式ホームページの紹介文をみてみましょう。
↓公式サイト
何より惹かれたのはそのリアリティとオカルトの絶妙なバランスでした。真夜中に一人でテレビを見るという、日常の中で誰しもがやろうとすればできる行為。そこから展開される『非日常』。その刺激に僕は魅了されました。
簡単にいうと、『自分にもおこるかもしれない』と思えるくらいの絶妙なリアリティ、説得力。それがこの作品に惹かれた理由だと思います。
ペルソナシリーズは作品ごとに、細かな設定がなされており、それぞれのナンバーごとに魅力的な設定が施されています。そのどれもが先ほど言ったような『絶妙なリアリティ』なので、興味を持たれたら軽くググってみてください。個人的にはペルソナ3の『影時間』の設定が一番燃えました。
もうお分かりでしょうか。そう、僕が好きな作品に共通するのは、リアリティなんです。実際に町を歩くときに、町の片隅に、暗い路地裏に、公園で揺れるブランコに。
町を歩くだけでそこに物語性を空想させてくれるような設定が、僕はすごく好きなんです。ゲームしてないときでもゲームさせてくれるような感覚ですかね。自分がゲームの登場人物(モブ)になれたような気分になれるのも面白かったりします。
I LIKE『ジョジョ』
もう一つ、リアリティのほかに気に入りやすい設定がありまして、それをこの『ジョジョの奇妙な冒険を通して紹介したいと思います。今回は先に答えを言っちゃいますと、『個々の能力』があることです。個人差があってバラエティに富んだ能力が出てくると、ものすごく燃える訳なんすワ。
なんでかっていったら答えは一つ
『自分ならどんな能力か考えちゃう(られる)から』っしょ!!
診断結果。厨二病です。ファウスト先生も『うーん残念手遅れです』と診断しそうなほどの厨二病です。ブリーチを読めばオリジナル解号を考え、ジョジョを読めばオリジナルスタンドを考え、ワールドトリガーを読めば、自分の戦闘スタイルを考える。書いてて嫌な汗が出てきました。しかしこれを胸を張っていえるオタクにワタシハナリタイ。
ともかく、登場人物に個性が強い作品はよんでて面白いなといつも思います。ただ一つ懸念材料なのが、こんなこと書いてると、『◯滅の◯』を僕に勧めてくる野郎(おっと失礼、言葉が汚くなりましたわ)もとい、お人がいるかも知れません。ただあれは、僕は絶対に読みません。みません。なんなら最初の方ちょっと見たけど、もうみません。理由も聞かないでください。探さないでください。
ま、とにかく。個人が強い作品は、自分を登場人物に見立てて妄想するもよし、好きなキャラができやすいのもよし。結構好きになりやすかったりしますね。ただし◯滅は(以下略)
まそんなこんなで。愛を叫んでみました。こういう題材のブログは頭使わないでぼけーっとかけるから、楽でいいっすね。読んだ上でおすすめの作品などありましたら、是非是非教えてくださいね〜。ではでは〜
P.S. せっかくなんで、特に気に入ってる設定の作品列挙しときます
<ゲーム>
ペルソナ サクラ大戦 魔都紅色幽撃隊 女神転生 ホーンドアウル
<アニメ>
ブラックラグーン ワールドトリガー ヨルムンガンド シティハンター
のせ忘れ合ったらあとで足しちゃおっと。
あみゅえん