友人に借りた超電磁砲 part3
またまたまたまた友人に超電磁砲を借りたんで、再び感想をば。今回は(大覇星祭編)デェス!
尚ここから先はネタバレを含みますので読んでる人のみの、、
一方通行だ
さぁさここからは感想timeですよ。最近では御坂美琴が主人公のはずなのに、当麻が出てくるだけでワクワクするようになってきましたあみゅえんです。また当麻くんについて記事を書こうか悩みましたが、今回の感想はまずはこの《大覇星祭編》のキーパーソン。
食峰操折
に焦点を当てつつ、《大覇星祭編》を見ていきましょう。
高慢ちきな普段の立ち振る舞いは仮の姿。圧倒的カリスマで人心を操る頭脳派『超能力者(レベル5)」
まず初めに、、、
面白かったですねぇ!今回の《大覇星祭編》!女王こと食峰は今作のヒーローサイドで当麻くんについで好きなキャラになりそうです。アクセラもそのうちヒーローサイドで再登場するんですかねぇ。。。(もっともオタク業界でいうところの「推し」みたいな好きではなく、単純にカッコいいという意味での好きですけど)女性としてはあまり関わりたくn、誰だ貴様ら!ウァアアアアア
part2の方で僕の思う「悪の花」の定義はご紹介しましたけど、正義サイドでその雰囲気を醸し出してくれるとは、、「ダークヒーロー」ってやつになるんでしょうかね?
- 手段を選ばない
- 利用するものはなんでも利用する
- 心が読める故の孤独
- すごい切れ物
- 圧倒的支配力
アクセラにも通づるところのある食峰の魅力が後半爆発してましたね〜!こんだけ悪役になりうる素質を持って行動の基準が「自らの正義」というのも食峰さんの「熱い」ところでしたね。今回で気に入ったキャラはもう1キャラいるんですがそれは後ほど。
個人的にかっこいいと思ったこのシーンを探そうと思ったらKAWAIIを猛プッシュしてくる画像しか見つからなくて苦労しましたあなた方が洗脳済みなことはよく分かりました
結構二面性のあるキャラも僕は好きなので(もちろんこだわりはありますが)キャピキャピした普段とこの計算高い狡猾さを思わせるこのシーンは「あ、食峰かっけえな」と思いましたね。
この回は事件の流れも良かったですね。
食峰が御坂妹を結果的に保護→事件が起こっていることに勘付く。
御坂、食峰による事件と勘違い(もちろん読者も勘違い)→食峰との会合、協力体制へ
と思いきや御坂ラスボスに
御坂を知るすべての人が協力して御坂を連れ戻そうとする激アツ展開!
熱血バカコンビ、やっぱり主役な当麻。食峰意地を見せた闘い。やっぱりラスボスとは闘わない御坂美琴(主人公)前回もアクセラと戦ったのは当麻
どこをとっても熱い試合でしたね。中でも個人的に熱かったのが熱血バカコンビ!次はこの二人に焦点を当ててみましょう!
この二人だけでスポ根漫画が出来上がりそうです。
自分に真っ直ぐな軍覇、全てに実直な当麻。名コンビでしたねーよく分らなさも含めて。
「根性」を合言葉にどこまでもかっ飛んでくれそうな力強さを感じました。相対するラスボス(主人公)が神々しいことになってるので、そんな主人公(ラスボス)に挑む二人の勇姿は一層かっこよかったですね。
どこのセフィロスだテメエと思いました。
にしてもレベル6、なかなか謎が多い《能力》ですね。何やら吉良吉影を連れていきそうな、じゃなきゃエ○ワード・エル○ックの腕持っていきそうな手がわさわさ出てきてましたケド、あれは一体なんだったんでしょうか。そのうちアレとも戦いそうですね。
激しさをます異能バトル
10巻越えということもあり、能力バトルも激しさを増してきたなあという印象も今回受けました。絡め手で戦う輩が増えて、戦闘に多次元的な視点が追加された事はもちろん、単純に多彩な能力が出てきて面白いです。作者さんアンタジョジョ好きだろ
完全に一致ですありがとうございました。
単純な力の大きさだけでなく、工夫や機転で戦うところもジョジョっぽさがありますね。
とはいえジョジョとはまた違った能力系譜のものが多く、戦闘の面白さはかなりありました。特に最後の多戦闘の同時進行のところはどれもベストバウト級なんじゃないですかね?
中でも当麻VSセフィr、、じゃなかった御坂美琴(レベル5,5)は前述した熱血バカコンビのカッコよさもあり、当麻の隠し芸(龍)もあり、今回の《大覇星祭編》のあみゅえん'sベストバウトに指定したく思います。
何が(レベル0)だカンストしてるじゃねぇか
今回は様々なベクトルの面白さがぶつかり合い、感想をまとめるのも困難でしたが、ひとまずピックアップ形式で印象深かったところをまとめてみました。他にもフレンダと佐天、黒子の戦闘など、名勝負名場面の多かった回のように感じます。とあるは区切りよく(〜編)で区切れるので、歯切れ良く物語が始まって終わるのもいいですね。
もしかしたらこの回面白かったので、part3後編も書くかもしれません。まぁ書かないかもしれかせんが。その時はまたお知らせがいくことでしょう。ではでは〜
P・S
僕は湾内さんが好き
泡浮さんもKAWAII。ていうかこのコンビが好き